こんにちは、
Mac です---。
久しぶりの投稿のようですが、
これが私の普通のスタンスなのですよ。(あしからず)
笑笑♪♪
Facebook は毎日更新していますが、
ブログはチョット違います--
FBのようには行きません--
FBは、日々の感慨や軽いご挨拶ですが、ブログは一つのテーマに沿って自分自身の意見や感想を作り上げていきます。(それは作品として長年残り、積み上がってていきますからね。)
だから真剣に書き上げなければならないと思っています。
どうぞよろしくご愛読くださいませ---♪♪
さて今日のテーマは、
「人いつまで生きるのか?いつまで生きるつもりで生きているのか?」
なのですが、チョット変わったタイトルになりましたが、このタイトルに出会い“書いてみよう”と思ったきっかけは、
アメリカ大統領選でした。
トランプ VS バイデン
この戦いは決定したようですが、なんかオイラにはしっくりこない違和感があるのですよね--この選挙戦!
だってジジイ戦じゃん、アメリカ大陸もっと若いのいないの〜〜
との思いからの一考察なのです。
それでは人間は「いくつまで生きるのか?」
自然人としての平均寿命は伸びたようですが、
よく言われるのが---
「昔、人生50年」
「今、人生100年」
人生100年時代に突入したという事実で、
お話を進めていきたいのですが---。
それにしても
米大統領選は、つくづく高齢戦だと思うのですよね〜
もう一度申し上げますが、世界の大国であるアメリカには若く優秀な人材はいないのですか?
よその国のことほっとけ、というご意見もあるとは思いますが、今や米国の問題は対岸の火事ではすまない関係になっています--。
直接我が国の生死に関わりますからね。
さて本題の「いくつまで生きるつもりで生きているのか?」
ですが、
寿命は、それぞれ個人差があります---。
長い人も、短い人も---。
事故死の人も、暗殺される人も--様々です。
だからその答えは分からない、ということになりますが、時代のリーダーたるやその事実を考慮せずに行動することは許されないはずです。
自分以後の世界に対しての責任です---。
自分の亡き後の世界、子子孫孫への平和の確保は気になる所ではないでしょうか?
(私なら気になりますね。)
因みに、わたしは1945年(S20)生まれですから、この記事をかける資格があると考えます。
単なる批判や評論ではなく、人の生命の有終性を基本に書いています。
トランプ---74
バイデン---77
大丈夫かいアメリカ?
日本の安倍首相は、65歳
麻生副総理は、79歳
日本大丈夫か?(安倍さんに何かあれば、とってかわるのは80歳の爺さんだけど?)
余談になりますが、人の命は、なんと儚いものか---
短くても名を残す人は残している---
例えばわたしの好きな“坂本龍馬”享年31歳“
今生きていれば184歳(まだ彼が死んでから153年しか経っていない)
享年とは(天から享(う)けた年の数)をいう---
”坂本龍馬“の名と彼の偉業は日本の歴史に永遠に語り継がれるだろう。
人の功績は決して生きた長さではない、その密度であるといえる。
思い出すことを徒然に聞かせてしまって申し訳ないが、共通で知っている有名人の名前を出して話を進めるのが分かりやすくて話が早い---。
例えば、龍馬好きの武田鉄矢
彼は「わたしは死にまシェ---ん」なんて言ってましたけどもう(70過ぎちゃいました)
志村けん「ダイジョウブダ〜」なんて言ってて---
コロナにやられた。(享年70歳)
渡哲也さんも逝ったね(享年77歳)
人は生まれて死ぬという真実を悟らなければならないのですね。
【まとめ】
いつもぐずぐず生きている私ですが、ある日ピコちゃんに叱られました・・
「ボケ~と生きてんじゃね~よっぉ~」
はっと気が付いたのです・・。
アメリカのお爺さんたちがんばっているな~~って!!
今日はこれでおしまいですが、また最後まで読んでくれてありがとう・・。
最後に僕の好きな言葉を載せておきます、彼もアメリカの俳優さんです。
永遠に生きるつもりで夢を抱き、今日死ぬつもりで生きろ。
ジェームズ・バイロン・ディーン(アメリカの俳優・1931-1955)
Dreams as if you’ll live forever,
live as if you’ll die today.
ジェームズ・ディーンは、アメリカの俳優としては身長が低く(170cm程度)、
主役は無理だろうといわれていた中、
その夢をあきらめず、見事につかみ取りました。
今を生きる事をテーマにした名言はとても多いです。
see you
あなたはあなたの人生の「主人公」です。
By Mac