5月の第2日曜日「母の日」を迎えてから 約1か月。
6月の第3日曜日は、お父さんありがとうを伝える「父の日」です。
父の日の発祥は1910(明治43)年のアメリカ。
ある女性による「母の日があるなら、父の日もあるべきだ」という提唱が始まりだといわれています。
女性は父の墓前に白いバラをささげ、牧師に礼拝をしてもらいました。
日本では、1950年代ごろから知られるようになり、今では年中行事として定着しています。
私は、お父さんですが、やはりお母さんの人気にはかないません・・。
お母さんは絶大な人気がありますが、お父さんは そうでもありません。
お父さんは厳しく お母さんは優しい・・。そんなイメージがあるのでしょうか⁉
実際に私の中にもありますね、、
お父さんは怖かった・・お母さんは優しかった・・。
お母さんには、母の日に何か喜ばれるものをプレゼントしたいな~と思ってプレゼントを贈ったような記憶があります。しかし、父の日に何かを贈った記憶はありません。
私の父は、明治生まれで、母は、大正生まれです。
明治・大正・昭和と生きた両親には、「母の日」も「父の日」もあまり関係なかったような気がいたします。
平和なればこその、 年中行事ですからね、「母の日」も「父の日」も・・。
平成31年も終わりを告げ 令和元年を迎えています・・・。
令和も1か月を過ぎて、6月(水無月)です。
水無月 は 水が無い と書きますが、、 水が多い月となっています‥。
梅雨の季節です・・。
生命に恵みをもたらす長雨に打たれ、
草木はいっそう色濃く鮮麗に、アジサイやくちなしの花が語り掛けてくれます。
・衣替え
・虫送り
・梅雨入り
・芒種
・父の日
・世界海洋ディー
・ホタル
・サクランボ
・夏至
・そうはちぼん
・夏越しの祓
そして、文月(ふみづき)を迎えます。
私の娘は、誕生日には贈り物がなく、父の日に何かシャレた物を贈ってきてくれます。
男が思う「父の日」と
女が思う「父の日」は、また思いが少し違うようですね。
娘がいてよかったな~とつくづく思います。笑笑///
see you
By Mac